平成22年9月7日
午後の始め、「過払い金9万3千円を5,000円支払うから和解したい。」との申し入れの電話があった。その電話は、金融業VV社で近年のその会社は廃業届出をだしている。
電話がかかってきたのは、当事務所がVV社に対し平成21年過払金返還請求を起こし、勝訴判決(9万3千円過払有)をもらったからで、理屈の上では、VV社は全額過払い金を払うべきである。
当然、この5,000円の申し入れを断った。
電話を切ってから思った。「払う気がなかったら電話をかけてくるな!」
Casteuani
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