9月29日 武富士会社更生法申請
武富士では会社更生法の適応を申請した。客観的に見れば、社会信用を失った企業が市場から排除されるのは当然の結果と思われる。
しかし武富士が会社更生法を申請したことは、借りた債務者の立場から見れば、一方的な交通事故の被害者のようである。
今、受け取る過払金が多額だということは日本の社会道徳である「借りたら返す」という行為を債務者が長年続け、その高い金利を金融会社に払い続けてきた結果であるといえます。それにしてもあまりにも残酷な結果です。
This entry was posted on 水曜日, 9月 29th, 2010 at 5:01 PM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.
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