徘徊

3月 30th, 2017

認知証の老人には徘徊の症状が起こります。全員ではないですが、多くみられ、社会問題となっています。私もそれに対処しきれなく考えさせられます。

徘徊とは歩き回るという行為です。認知の老人の場合、家の外にでて徘徊すると注意機能減退し又蛙道順の記憶がストップしているので家に帰られません。交通事故にあったり、行方不明となります。見つからなければ死の危険が迫ります。

ここで問題となるのは一人住まいの認知老人です。家族がない身内が近寄らない老人の多くはケアマネージャー、ヘルパーさんがつき朝昼夕と日常の世話をしてくれます。しかし、それは限られた時間で24時間介護体制ではないです。徘徊防止で、できることといえば、すべて物に名札をつけて徘徊発見時に通報してもらう事です。

この頃、流行のGPSを持たしたらと言いますが、限られた時間のヘルパーさんに、今日の服、今日の靴・上履き・下履きをつけさせ、GPSの充電、その上ナビのチェツクなど不可能です。

老人に資産があり、24時間のヘルパー体制ですと基本的に老人を守れると思いますが、そんなお金持ちは私の範囲にはいません。

根本的対策としては、徘徊する原因を探すことなのですが、家族から話しをきけない一人住まい老人には無理なことです。一例として、突然家を抜けだし、方向不明になった老人がいました。家から遠い道端で見つかったんですが、そこは実家に帰る道筋でした。突然実家に帰りたいとういう願望が衝動的行動でしょう。こうなれば原因を解明しても、対策の立てようがないです。

本題に戻ります一人暮らしの老人の徘徊を防止する対策として考えられるのは、老人ホームに入所してもらう事です。そこは管理体制もいき届くので、一人暮らしより ベターと考えます。

しかし、これも意図どおりにはなりませんでした。徘徊という行為は理性ではないです。とっさのすきに管理を掻いくぐり老人ホームの外にでてしまいます。

ドアのカギ、外出アラームがついていても、100%も外出防止はできません。GPSをつけても、それが徘徊防止機器だと見抜き、投げ捨てることがあります。100%の対策は見つかっていません。それをヘルプする人達の悩みも解決できていません。

老人が外出し行方不明になれば、関係者一同心配する気持ちにはなりますが、現実には何よりも早く外出したことを確認し、警察に届ける事です。責任回避で届出をおくらしてはなりません。最近徘徊して路頭に迷っている老人に対し世間の方々は警察に通報してくれる確立が高いです。最低限老人に名札でも付けましょう。

葬儀

3月 14th, 2017

人間は死でもって終幕します。一般的にその墓は葬式・火葬・納骨の手順でなされる。それを行う者がいない場合があります。身元不明者で引き取り人がない場合、市・町がそれを代行します。死者に家族・身内が存在するも、それらが引き取らない場合があります。その場合、関係する第三者が、その儀式をすることが多いです。

そこで直面するのが、火葬されて後、お骨あげ・納骨です。たとえ一骨でも骨壺にいれ、後は納骨してあげたいのが人情です。それをせずに処理をすると簡単ですが、死者に人生の足跡・尊厳もないような気がします。なにしろ、家族・身内がいない、葬式に出席しない状況の中ではいろいろと考え込みます。

大阪市内で居住して亡くなられた方は、大阪市設瓜破霊園内に合葬式墓地があることを知りました。その霊園は、緑の世界につつまれた永眠地であります。その合同墓地の使用料は安価です。このような地で、そこに永眠してもらう事が出来れば、ホッとします。

追記すれば、そこは生前に予約でき、存命の配偶者も予約でき、さらに記名板に夫婦一緒に名を残せます。

偶然、人の終幕に手をそえる事となる場合、死者の人生の大部分を知らなくとも、最後まで人として接するようになりたい。